ポテトとサルバドーラ

海外文学の読書感想文

2019-03-11から1日間の記事一覧

『夜明け前のセレスティーノ』レイナルド・アレナス

満を持して『夜明け前のセレスティーノ』を読む。主人公と秘密の友達になって小さな部屋に二人だけでいるような時間だった。自然な身体のリズムに伴走してくるこの感じ、まったく素晴らしい作品だった。 夜明け前のセレスティーノ (文学の冒険シリーズ) 作者…

読書ブログはじめます

毎日の生活の中で読んだ文学作品の感想を綴っていきます。 本は、好きな作品の中で言及されているもの、気に入っているブログで紹介されているものなどを選んでいます。 さて、はじまりはじまり。