ポテトとサルバドーラ

海外文学の読書感想文

チリ文学

『蜘蛛女のキス』マヌエル・プイグ、『モレルの発明』アドルフォ・ビオイ=カサーレス、『精霊たちの家』イサベル・アジェンデ

最近全然更新をしていなかったので、割と最近読んだ本の感想を3冊まとめて書こうと思う。意図した訳ではなかったが、気が付いたらラテンアメリカ文学ばかり読んでいた。 『蜘蛛女のキス』マヌエル・プイグ 蜘蛛女のキス (集英社文庫) 作者:マヌエル・プイグ …